五日目、アデレード郊外のワイナリーツアーへ参加する。

  • 2017.06.30 Friday
  • 06:00

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 バロッサバレー( Barossa ) と ハーンドルフ ( Hahndorf ) へ。

 

オーストラリアで一番有名で人気があるワインの産地といえば、

 

Barossa valley と ドイツ移民の町、Hahndorf へ。

 

 

バロッサバレーでは、2軒のワイナリーで Wine tasting,

 

その後、Hahndorf を訪問して観光する。

 

一日、バスの移動で広大なオーストラリアを満喫した。

 

 

     < どこまでも続く同じような風景 > 走行するバスからの撮影

 

           < 現地での wine tasting  >

 

同上 その2

 

          < 広すぎるワイナリー >

 

            < おしゃれなお店が多い Hahndorf でshopping  >

4日目、午前中はアデレイド市内で文化・歴史研究、夕方はビーチへ

  • 2017.06.29 Thursday
  • 06:00

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 水曜日のアデレードの天気は、

 

午前中は晴れて、午後小雨降る。

 

 

午前中は、オーストラリアの歴史、

 

移民の歴史などを博物館にて学習し、

 

夕方に無料トラムでビーチへ足を延ばした。

 

 

             < 歩行者天国、King William Rd にて >

 とても広い石畳のロードが延々と続き、両サイドにはカフェ、高級ブテイック、アートギャラリーが

軒を並べ、最新の流行を求める若者や女性たちでいつも賑わっている。

 

        < これは? ゴミ箱でした。(^^♪ >

 ただ、ごみ箱を設置するのではなくて一つのアート作品としている点がプラス。

 

     < エアーズハウス博物館内の豪華なダイニングルーム > Ayers House museum

 これはかつての南オーストラリア州知事の家であった。

19世紀半ばに建てられたもので、当時の洗濯機や珍しいアイロン、数多くの寝室、地下室、

当時の空調設備など、200年近く経過していても光り輝いていた。

 

移民博物館ではUKやアジア地域からの移民達の現地での労苦が伝わり、胸を熱くさせられた。

 

 

      < 夕方、無料トラムでGlenelg の白い浜辺へ >

 旅行者が助かるように無料なバス、トラムがいい。

車内はほぼ満員。浜辺までほぼ直線で市内から20分要する。

浜辺近くの住宅は平屋のホワイトカラー色が多く、高級イメージが伝わってきた。

 

 

     < 冬のGlenelg の白い浜辺は閑散としていた。 >

 実に広々として開放感がある。

夏に来て、浜辺に寝そべってみたい気になった。

 

PS

  夕食時に、チャイナタウンに行ってみたが、

 

殆どのお店が既に閉店していて、生活サイクルが日本とは違うようだ。

三日目は、ビクトリア州のメルボルンから南オーストラリア州のアデレードへ列車で移動

  • 2017.06.28 Wednesday
  • 06:00

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 オーバーランド号は、メルボルンからアデレード間の

 

828kmを約10時間で結ぶ長距離列車である。

 

豪州の広大さを実感する為に、敢えて列車を利用。

 

 

< 一週間に一度、火曜日にアデレードへ向けて列車が走行している。 >

 朝8時05分の列車に乗り込む。

 Southern Cross Station にて

 

       < 先頭車両を撮影、電車ではない。気動車? >

 車両は古い。もっと長いと思ったが、大抵の人は飛行機を利用するようだ。

 

< 隣の線路を猛スピードで走行する regeonal train にあっさりと抜かれた。 >

  この列車は新しくて高速である。

 

     < 同じような風景が延々と続いた。 >

 

      < 時々、羊がいた。カンガルーも馬もそして牛までも >

 

 アデレード駅には、午後6時に到着。

 

駅から市内のホテルまでは、親切にもマイクロバスの送迎があった。

 

ゆったりと長旅を楽しむのも、これまた貴重な体験である。

メルボルン滞在二日目、蒸気機関車( Puffing Billy ) に乗る

  • 2017.06.27 Tuesday
  • 06:00

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 メルボルンの郊外に「ダンデノン丘陵」がある。

 

深い緑に覆われた国立公園である。

 

ここへは半日バスツアーを予約した。

 

 

参加者が少ないと実行できないというツアーであったが、

 

実際は大型観光バスが満席であった。

 

 

昔は石炭を積載した客車に

 

窓際に両足を投げ出し、30分ばかりの

 

小さなSL列車を楽しんだ。

 

 

小雨の中を・・・

< 10:30の出発であったが、10分ばかり遅れたやっと出た。 >

 

     < 両足を投げ出すのは、いいが流石に寒かった。 >

 

      < トラムと自転車がよく似合う町、メルボルン >

 

何もかも大きくて寒いメルボルン( 2017海外旅行編 )

  • 2017.06.26 Monday
  • 06:00

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 南半球が冬であることは、十分に自覚していたが、

 

それにしても寒いメルボルンである。

 

日本の冬も寒いが、人は季節の外気温を忘れるようだ。

 

 

事前に十分に地図を頭に入れて予習をしていたが、

 

町、人、建物、全てのスケールが大きくて

 

初日からその大きさに圧倒されてしまった。

 

 

8月のブリスベンやシドニーは

 

何度も訪れたことがあるが、

 

ビクトリア州のメルボルンは初めてである。

 

 

メルボルンの滞在はわずか二日間なので、

 

Myki を購入しての交通機関利用ではなく、

 

もっぱら市内の緑色帯のFree-zone のトラムを利用している。

 

 

到着日が日曜日であったので、

 

人々の日曜日の過ごし方の過ごし方を

 

垣間見れ、とても楽しい一日であった。  

 

 

          < 歩道を行く寒そうな人たち >

 

        < 空間が大きいと、自然に人間も大きくなる >

 

   馬がよく似合うメルボルン < ヤラ川の橋を行く白馬車 >

 

 

  < スカイデッキ展望台からフェデレーション地域を見下ろす >

 

      < 夕方7時頃のヤラ川沿いのレストラン街の様子 >

 

六月の短歌3首 

  • 2017.06.25 Sunday
  • 06:00

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 1ヶ月に一度、短歌を3首ほど詠む。

 

 

(1)九十五歳 会いに来たのに無反応

  

   あゝ何というこの悲しさよ

 

 

 ( 先月の末、島根益田市遠田にいる

   母を訪ねた際、余りに無反応だった。 )

 

 

(2)柔道が海を渡って半世紀

 

   世界の人が JUDO 愛す

 

 

    ( 日本の柔道人口は20万人、

  一方、フランスは80万人。)

 フランスでは、町の至る所に道場がある。

 Franceの柔道の父、「粟津正蔵」先生は有名である。

 

 

(3)六月の梅雨空の下 雨待ちて

 

   心寄せるは紫陽花の花

 

 

  ( 今年は降雨量が少ないのか、

   どこでも紫陽花の花がイマイチである。)

アーティチョーク vs チェリーセージ

  • 2017.06.24 Saturday
  • 06:09

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 畑が区分されて、一つは野菜を育て、

 

もう一つは、花を咲かせていた。

 

おばさんに声を掛けて、畑の中に入れてもらった。

 

 

 

           < アーティーチョーク >

 

             < チェリーセージ >

 

 どちらも個性があり、日々形を変えている。

《 コメント 》付の夕暮れパレット

  • 2017.06.23 Friday
  • 06:00

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 柏市の日の入りは午後7時。

 

その約1時間前に江戸川堤防へ、

 

そこで、夕暮れのひと時を過ごす。

 

 

(1)          < 自転車で伴走 >

《 コメント 》 

                  左の水門立ち入り禁止防止策に沈みゆく太陽を入れ、

      右側から、人がやって来るのを堤防の下で待つ。

 

      早く誰かやって来ないかなあ・・・太陽が沈む前に。

      人物を入れて、場面を活きたものにしたいが為に。

 

      暫くして、自転車に乗った女性と伴走ジョギングする男性が現われた。

      突然、後ろからロードバイクのお兄さんもやって来た。

 

      予期せぬことがある束の間の夕暮れ時であった。 

 

 

(2)        < 太陽が沈むよ >

《 コメント 》

                   雲間に太陽が沈んでゆく。

      江戸川の水面がうっすらと赤みを帯びて。

 

      完全に太陽が沈み、辺りが暗くなり帰宅。

      しかし、その後の空を見逃したようだ。

 

 

(3)        < 数分間の夕焼け >

《 コメント 》

                   自宅に着くと、空が赤く染まっているではないか!

      急ぎ車から降りて、シャッターを切った。

       

                  見ると、高圧線にはいつもいる烏が一羽もいない。

      烏はこの夕焼けに怯えているのかな?

台所をリフォームしました。 Before & After

  • 2017.06.22 Thursday
  • 06:03

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 今週の月曜日から水曜日までの三日間で、

 

台所の改修工事をした。

 

 

幸いにも、自宅前の道路スペースは

 

車の往来が皆無であるので、

 

工事用の車が3台ほど駐車。

 

 

久し振りに何処にも出掛けなかった三日間。

 

次回は、来月上旬にお風呂場・洗面を

 

改修する。

 

 

これで、料理にも一段と力が入りそう? (^_-)-☆

 

 

             < Before >

 

 

              < After >

朝5時過ぎの花姿に挨拶して

  • 2017.06.21 Wednesday
  • 05:44

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 朝五時に小粒の雨が降り出した。

 

勢いを増して大雨になるかと思ったが、

 

ポツリポツリの雨。

 

 

傘を差して、町内を一周。

 

ものの15分程度であったが、

 

朝の静けさと小雨模様が良かった。

 

 

        < 少年の頃の頭髪カットを思い出し > なかなか見事な色

 

              < 少しの雨に打たれて嬉しそう >

 

              < 少しぶれて >

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