まず、冷蔵庫で不思議なことがある。
よく冷蔵庫の正・側面に写真とか、メモなど
がマグネットでとめてある。
が、冷蔵庫の中に何が入っているのか?
そのような掲示が見当たらない。
また、冷蔵庫の背が高すぎたり、
奥行きが深すぎたりして
中の食品が整理されていない。
もし、冷蔵庫の側面のスペースに、
保管している食品の名前と、
残量や賞味期限がわかるようなリストがあればいいのに。
スーパーに於ける買い物であるが、
皆さんは、何日分の食品を買い求めているのだろう?
いや、何種類の料理が頭に入れての買い物なのだろう?
買い物は、料理に合わせたものだと思うが、
他人様のカゴの中を覗いてみると、
結構曖昧な買い物が多いのでは?
献立表から逆算して、買い物となると、
一週間のうち、朝、昼、夜とあるので、
一体、何種類の献立が頭にあるのだろう?
殆どの人が、メモも持たずに買い物をしているので、
料理の内容が頭に入っているのかな?
或いは、毎週のことなので、適当に材料を揃えば、
何とかなる?
この点が、ずいぶんと疑問に思うことである。
夕方、スーパーで買い物をしていたら、
レジのお姉さんが、私の列で並んでいた80歳ぐらいの方が
「すみません、年齢確認画面タッチをお願いします。」と言われ、
とっさに、「お酒は料理で、使うんです!」、
「ええ、ですから、ボタンを押して・・・」。
このスーパーでは、100%近くのお客さんが
20歳を超えている。
それでも、いちいち20歳以上の年齢確認画面タッチを求めるとは?
中には、怪しい少年少女がいるから、大切ではあるが、
一目見て、半世紀近くは時間が経過している人にも
画面タッチで確認とは、これいかに?
コンビニでも同様であるが、
明らかに、20歳前後ではない人には、
このようなことを求めないシステムがあればなあ・・・と。
マンネリ化が招いている珍現象ではある。
このようなことが改善出来ればいいが。
レジ側で、コントロールできないのかな?
そんなことを感じたショッピングだった。
まな板の上でキャベツを刻むのは、
実に楽しいが、反省材料が浮かんだ日でも
あったりした。
= Best shots in Scotland =
Landscape of Edinburgh in Scoltland
( Houses on the slope in Edinburgh )
( The center of Edinburgh through the hole )
( The peculiar bridge in Edinburgh )