嘆きの三重奏

  • 2014.07.31 Thursday
  • 05:11
JUGEMテーマ:日記・一般

 勝手気ままなボヤキであるが・・・。

 目がしょぼったいので、眼科へ行った。

本来なら、ネットで検索した眼科だったが、

生憎、その眼科は定休日だったので、駅前の眼科へ。


 9時から診察だったので、自転車で30分前に到着。

小さな眼科であるが、小さな待合室には、既に8人がいた。

自分は9番目であった。

早く来たのに、「アー、9番か」。


 こじんまりとした受付カウンターに3人の女性が・・・。

動き回っている女性がこれまた3人・・・。

白衣を身に付けた男性が二人。

「アレー、8人もか」。


 それもそうだろう、眼科は旧来の紙のカルテを使っていた。

今は、電子カルテを用いて、省力化をしているのだが・・・。

9時40分ごろ、やっと自分の番になった。


 女医の先生曰く、「いい身体をしていますね?」

目の診断してもらうのだが、身体は関係ないのだが・・・。

それもそのはず、下は短パン、上はランニングシャツの軽装だ。


 分厚い胸板とぶっとい両腕をまともに見るとそうなるか。

先生曰く、冒頭から下の名前で呼ばれて、「ひろしさん」ときた。

目ではなく、身体に目をやって、「何をなさっているですか?」


 その後、いろいろと検査を受けて、

結局の診断は、「ドライ目」。

検査項目が多く、きっと会計も高いだろうと思ったが・・・。

やはり「アー、高い」。

あれだけの従業員を養うには、なんだかんだの検査かと。


 夕方、6時から12chで楽天「松井裕」投手を応援した。

7回投げて、自責点ゼロ、被安打3、四球3、三振6。

だが、遊撃手の捕球から投げるまでの時間に難点あり、

捕手の肩に難点、遊撃手のタッチプレーに難点ありで、

折角の好投にも関わらず、「アー、負け投手になった。」


 捕手の好リードとヤンキースのジーター並の遊撃手ならば、

このような展開にはならなかったのに、残念であった。


 夕方、短パン姿で、畑の向日葵の撮影に行く。

案の定、両足の脛を蚊にたくさん刺された。

虫に刺されるのは予期していたが、

ついつい、その痒みを忘れていた。

「アー、痒い」。無警戒を後悔しても、後の祭り。


< 畑の向日葵 > 「暑くてたまりませんね!」

鰻から見たウー風景

  • 2014.07.30 Wednesday
  • 04:15
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 世間では、絶滅の恐れがあると騒がれているようだ・・・。

我々、ウナギからして見れば、

この処、随分と住みづらくなっているウー。


 人間様は、「住みやすい街づくり」ということで、

大きなダムを造りなさったり、

頑丈な堤防を築きなさったり、

砂利を採取のために、川底を深く掘り下げなさっているが。


 我々、ウナギ族にしてみれば、

住み家を追いやられる毎日であるし、

兎に角、川には昔ほどの十分な水量が大きく不足しているウー。


 海から川に上るのも至難の業、

川から海へ下るのも至難の業、

ああ、仲間がどんどん少なくなっていくウー。


 昔は、よかったなあ。

いろんなドロがあり、いろんな隠れ家があり、

餌を捕るのに苦労しなかったのに。


 仲間の中には、田んぼの用水路で暮らす者もいた。

今では、田んぼが荒れ地になり、水路も無くなった。

ああ、どこで暮らせばいいのかなあ? 


 人間様は暮らしやすくなったようだが、

我々ウナギ族から見れば、

ますます生活しづらくなってきているウー。

< ウー、昔と変わらぬ雲の形 >

2014年07月29日のつぶやき

  • 2014.07.30 Wednesday
  • 03:06
05:22
防げる水難事故 http://t.co/GYCZeu4AmG #jugem_blog

防げる水難事故

  • 2014.07.29 Tuesday
  • 05:22
JUGEMテーマ:日記・一般
2014072905220000.jpg

 今年も夏休みを迎え、

連日のように、各地で痛ましい水難事故が起きている。


 川や海で溺れる事故が大半を占めている。

しかも、親子連れや、同僚など、

一度に複数の事故が多い。


 川で危険なのは、

「膝までの深さだから」という過信が挙げられる。


 川底は、石がゴロゴロしており、

裸足ではとても滑りやすい。

一度、転倒すると、パニックに陥ることが多い。


 川底は表面よりも、流速が速いので、

なかなか立ち上がることができない。

運悪く、流木などに引っかかって溺れたりする。


 そこで、このような危険を回避するために、

川辺での遊びには、「ライフジャケット」の着用が大切。

「ライフジャケット」を身に付けておれば、パニックから逃れられる。


 一方、海では、突然に水深が変わることが多い。

川と同様に、海底での引き潮のパワーが大きい。

海でも、「ライフジャケット」や紐を付けた「浮き輪」が必要である。


 川でも海でも、「渦巻き」水域があり、

一度、この水域に入ると、なかなか浮上できない。

水泳に自信がある人でも、溺れるほどの「渦巻き」である。


 安全には、安全の二乗の思いで、

「ライフジャケット」や「ひも付き浮き輪」と

一緒に水のレジャーを楽しんでもらいたい。


 自宅に用意されている「消火器」と同様に、

水のレジャー用には、必携品ではなかろうか。

人間関係に関する戒め

  • 2014.07.28 Monday
  • 05:12

申命記5章16−21

16
あなたの父と母を敬え。
あなたの神、主が命じられたとおりに。
それは、あなたの齢が長くなるため、
また、あなたの神、主が与えようとしておられる地で、
幸せになるためです。

 "Respect your father and your mother,
as I, the Lord your God, command you,
so that all may go well with you
and so that you may live a long time
in the land that I am giving you.

17
殺してはならない。
Do not commit murder.

18
姦淫してはならない。
Do not commit adultery.

19
盗んではならない。
Do not steal.

20
あなたの隣人に対し、偽証してはならない。
Do not accuse anyone falsely.

21
あなたの隣人の妻を欲しがってはならない。
あなたの隣人の家、畑、男奴隷、女奴隷、牛、ろば、
すべてあなたの隣人のものを、欲しがってはならない。

Do not desire another man's wife;
do not desire his house, his land, his slaves, his cattle, his donkeys,
or anything else that he owns."

重い副作用 ( 承認の意味とは? )

  • 2014.07.27 Sunday
  • 05:50
JUGEMテーマ:日記・一般
 
 田辺三菱製薬(大阪市)が製造販売する

C型肝炎治療薬「テラビック」(一般名・テラプレビル)

を服用した患者15人が副作用とみられる肝不全などで死亡していた。


 また、肝硬変の患者らへの投与は対象外とされていたが、

医師が対象外の患者に投与して死亡している事例が含まれていた。 


 「テラビック」は2011年9月に承認され、

同11月に発売。発売前の治験段階で約9割に貧血、約4割に発疹などの皮膚障害がみられ、

当初から重い副作用が課題になっていた


 調査では、11年11月〜13年9月、1万1135人が服用し、

約2割に当たる2588人に重い副作用が出た。


 ヘモグロビン減少などの血液障害や皮膚障害、腎障害など重篤な副作用の報告あり。

因果関係が否定できない死亡例も、今年5月時点で15例あった


 よくわからない話ではある。

なぜ、重い副作用があることがわかっているのに承認されたのか?

なぜ、医師が患者のこのような危険な薬を投与するのか?


 ますます、薬も医師も信用できなくなる。

承認する前の段階で「危険」とわかっていながら、

なぜ、患者の投与しなけらばならないのか?


 薬を投与する事態が殺人行為ではないのか?

医師は、安全だと確認できる薬のみを患者の投与してもらいたい。

製薬会社は、殺人薬の製造を止め、安全な薬のみを販売してもらいたい。


 くすりは、りすくがあり、日頃から常用している薬も、

定期的に血液検査、尿検査、血圧検査を実施し、

薬の効果云々に関して、常にデータの把握が大切である。


 医師からすれば、大勢の患者を扱っており、

いちいち患者一人ひとりの細かいデータなどまで管理できないのが本音かもしれないが、

細かい数値の変化に気づき、対処できる能力を身に付けてもらいたいものだ。

<  何事も、打合せが大切 >


< 患者も、レーサーも必死なのだが >


< 目的をもってやっている。無事に到着できるように >

松戸のウォーターゲート事件

  • 2014.07.26 Saturday
  • 04:41
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 アメリカのウォーターゲート事件とは、

1972年、当時のニクソン大統領の再選を図る

アメリカ共和党の大統領再選委員会が、


ウォーターゲートビル内の民主党本部に盗聴器をしかけようとした。

1974年にニクソン大統領が引責辞任した事件。


 松戸のウォーターゲート事件とは、

先般、足立区の花火大会で、

場所取りのために、芝生に「スプレーを吹きかけて、場所取りをした。」ことに端を発し、

予め、「立て看板で場所取りの警告を出した」ことを言う。


 しかし、場所取りの他にも、対岸から流れてくる「黒い煙」も

ウォーターゲート事件になりそうな予感がした。

< 松戸のウォーターゲート >


< 場所取り禁止の立て看板 >


< 物議を醸し出す要素の黒煙 >

朝日デジタル生中継

  • 2014.07.25 Friday
  • 06:35
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 夏の全国高校野球甲子園予選

岩手大会の決勝戦が行われた。

岩手まで行き、見ようと思ったが・・・。


 実際のスタンド観戦は猛暑で大変だし、

しかも、突然、岩手までは無理。

千葉大会は休みの日、茨城大会は準決勝の日。


 応援する花巻東が決勝で岩手大付属と対戦。

ラジオの周波数を合わせたが、

さすがに、ザーザーと雑音のみ。


 ニコニコ動画やYou tubeも調べたが、放送なし。

困ったと思って、デジタルの新聞紙面を細かく読んでいたら、

何と、最後に小さく「朝日デジタルで生放送あり」とあった。


 早速、500円で契約している「朝日デジタル」を開いたが、

試合開始前なのか、まだ放送がないようだ。

「ああ、だめか」と思い、暫く昼寝をして、再度パソコンで見ると、

「おっ、やってる」、既に3回まで終了しており、1−2で花巻東が負けていた。


 その後、4−3で逆転するも、再度、再逆転されて4−5で惜敗。

花巻東は、どうも投手リレーがうまくいかなかったようだ。

それにしても、昨年の雪辱を果たした盛岡大付属の連投した投手のスタミナが凄い。


 安定したフォーム、3つ連続してボールも、次に3つ連続してストライクを投げる。

ボール3のカウントからの惜しまれる三振が、三度、四度あった。

スポーツは最後は気持ちが強い方が勝利を収めるようだ。


 それにしても、デジタル生中継は素晴らしい。

福岡で行われた柔道の金鷹旗もやってもらいたかった。

見たいと思う人が多くなければ、どうも実行がないようで。


 その気になれば、どんどん増やせると思うが。

あと、6年で東京オリンピックが開催される。

朝日デジタル生中継も、どしどし、スポーツ中継を増やして欲しい。


 机に向かい、パソコンで見られるのは、格別であるから。

< 盛岡大付属のエース、なかなかいい目をしている >
 打者としても素晴らしい素質がある。


< 途中、逆転したが、相手が紙一枚上だった >

ほっとする空の旅

  • 2014.07.24 Thursday
  • 05:56
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 萩・石見空港と飛び立ち、

ものの30分もすると、もう大阪である。

そして1時間もすると、着陸態勢に入る。


 空の旅は、信号も渋滞も、ETCもない。

後ろの車の速度を確認して、右車線に出ての追い越しも不要。

速度違反を狙う、パトカーも空にはいない。


 そろそろガソリンがなくなるといった不安もない。

目が疲れたので、SAでの休憩もない。

本を読み、飲み物を戴き、居眠りし、全く自由である。


 隣の運転手が笑顔で近づくことはない。

怖い顔をして追い抜くことはあっても。

SAで、優しく女性から声を掛けられることはない。


 機内では、降機する際も、笑顔でお礼を言われる。

何か、いろいろと得をした気分になれる。

せめて、ETCでは、笑顔とお礼の一言があればいいのに。


  これで、車で東京-益田間の往復が、高速の割引もなく、ガソリンの高騰で6万円前後、

また、車だと、あまり休憩もせず、渋滞がなく、必死に走行して12時間を要する。

飛行機で、遅延なし、お礼・笑顔、居眠り付、わずか1時間で2万6千円である。

とすると、誰でも、飛行機を選択するでしょう。


< 寝ていたら、なぜか、「琵琶湖が見えます」というアナウンスがあった。 >


< いつも富士山が見えます。というアナウンスがあるが、今回はなかった。 >


月日の流れ 

  • 2014.07.23 Wednesday
  • 05:30
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 小学生の頃、毎日泳いだ海を眺めた。

斜めに走る岩礁と、沖合に位置する大きな獅子岩が目安だった。

海中メガネを付け、魚の口元に餌を近づけて、魚を釣っていたものだ。


 岩場があるので、泳いで疲れるとその岩場で休憩。

一息入れたあとにもう一度、海に飛び込む。

小さなうねりを身体いっぱいに受けて、20Mばかり先の岩を目掛けて泳いだ。


 海で毎日、遊んでいると、真っ黒に日焼けして、

前から見ても、後ろから見ても、どちらが前なのか判らない程、日焼けした。

その頃の海辺は、適度な広さの砂浜と足で踏んでも痛くない丸い小石が多くあった。


 月日は流れ、海には子供や大人の姿が消えていた。

海辺にも、流木や韓国から流れ着いた漂流物、小さな砂浜を消え、

裸足で踏めば、痛さを覚えるやや大きめの石がゴロゴロしていた。



 海の中に入っていないので、わからないが、

海の中もきっと荒れているのではないかの推測した。

海辺も家屋も、人が近づかないと荒れるようだ。



 今の小学生たちは、夏休みをどのように過ごしているのだろうか?

虐めが怖いので、親御さんが子供にもスマホを持たせ、

冷房の効いた室内で、スマホゲームで遊んでいるのだろうか?


 海辺で見かけたイソギンチャク、フグ、タコ、海藻、貝殻、

のような自然界の贈り物との対面がないのは、

実に可哀想でもある。


 ゲームなどの非現実的な世界では、

動植物の実世界を体験できないし、

夏休みの宿題の題目も、領域が随分と変わってきていることだろう。


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