牧歌的な風景 in 山陰
- 2012.12.30 Sunday
- 15:39
JUGEMテーマ:日記・一般
新年明けまして
おめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2013年 元旦
大晦日のお昼に島根・益田の実家を車で出発。
柏の自宅に1日の朝、12時25分に到着した。
途中で、8回前後の休憩を挟んでの時間。
高速道路は、ガラガラでNO渋滞であったから予定より早めに到着。
また、新東名高速もプラスに働いた。
それにしても都内の環状高速道路が一番厄介。
いままで、常磐高速の大きなサインが、
何と、東北の大きな文字に代わっていて、一瞬あせった。
日本海側が大しけのために、
浜田道を避けて、戸河内から広島、山陽自動車を走った。
島根と広島の県境が大雪、猛吹雪!
積雪も1mをゆうに超していた。
雪上車が5台も6台も出て、道路を整備中だったので、
なんとか中国自動車道の戸河内インターまで走れた。
それにしてもあのような大雪での車の運転は初めての体験。
起伏の激しいS字カーブが多い。
夏タイヤの車が道路脇に乗り捨ててあったり、坂を上れない車があったりした。
車の中では、7時15分からNHK紅白歌合戦の歌声が流れていた。
総合司会の有働アナウンサーの声がとてもきれいに響き渡っていた。
紅組の梅チャン先生の声は何かしら緊張したような印象。
中でも、五木ひろし、和田アキ子、美輪明宏の歌声が
群を抜き、円熟味を増していた。
白組は、バックでのAKB48の応援もプラスして? 勝利。
柏は冬の日本海のうなり声が聞こえないのが寂しい!
ヒューヒューと吹き荒れる北風も聞こえてこない。
今日の日本海は一体、どうな様子であろうか?
気にかかるところだ。
歩いて、見に行けないのが残念でもある。
いつまでも心に残る山陰の牧歌的な風景
< 山陰本線を走り去る気動車 >
< 木々の間に見える島影 >
< 寂しそうな1頭の牛 >
< 山村の暮らし at 浜田市三隅町 >
< 益田市久城町の海辺から山口県・萩方面を臨む > 大気が澄み渡っている!