快適ルート、but 怖くもある
- 2012.05.31 Thursday
- 19:56
JUGEMテーマ:日記・一般
益田市と浜田市の山の中の道
緑は濃く、車はゼロ、信号なし、
自転車にはもってこいの道を走る。
自宅から、下種、岡見の発電所へ、
そこから美都温泉を目指す。
美都温泉から、浜田市の御部ダム湖へ
急坂をのぼり、
ダム湖へ
前半は、上り主体で、
後半は下り主体となる。
人通りもなく、寂しい道を走って出会うのは、
ヘビ、トカゲ、狸、イタチ、蜂。
熊注意の看板もあるが、
未だ、熊には遭遇していない。
距離は95キロ、
距離としては、丁度いいくらい。
何度か、見かけた目立つ赤い花
「ブラシの木」
山の峠にあった芭蕉の句碑
「春もやや
気色ととのふ
月と梅」
芭蕉が、50歳の時の作(1639年)
こんな浜田の山奥にも、芭蕉を愛する人がいたとは。
峠の山村
ツキノワグマ注意の注意看板
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文字が新しいので、最近出没したかな?
それにしても、島根はいろんな場所に熊が現れているぞ。
岡見港のクレーン船