良い木は、みな良い実を結ぶ

  • 2011.11.30 Wednesday
  • 09:26
今朝、七時から竹馬の友と、自宅周辺を七キロばかりウオーキング。

いつも見る益田川に濁りがあったので、尋ねたところ、近くの紡績会社の排水らしい。
しかも、夜中の内に汚水を益田川に流しているとか?
高津川も近くを流れているが、一級河川で、流さないとのこと。
何とかならないものだろうか?

今朝は、少しコースを変更した。
綺麗なイチヨウの木に遭遇。

マタイ七章16章
ぶどうは、イバラからは取れない。
イチジクは、アザミから取れるわけがない。
17章
同様に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結ぶ。
18章
良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることもできません。





朝焼けと雲

  • 2011.11.29 Tuesday
  • 16:56
これから十二月を迎えるとは思えない程の陽気。

今年は、何かが変だ。
タイ国の大洪水、アメリカ、欧州の大雪、COP17開幕。

地球温暖化の影響、各地に大きな影響を及ぼしているようだ。

十月の陽気の朝の空模様をおってみた。

中国山脈の向こうから太陽が上る。


鱗雲?も顔を出している。


陸地では、風を感じなくても、空には、ジェット気流が流れている。


そんな中を、小学生が集団登校をしていた。左右を田んぼに囲まれながら。
まさに、田園の中の登校風景だ。
また、山陰高速道路が近くを走っている。
私も小学生の時分は、徒歩で登校した。
まさか、高速道路が田んぼの中を
走るとは!



















透明度が高い須佐湾、萩

  • 2011.11.29 Tuesday
  • 04:49
冬の日本海も、風がない日は、太平洋のように穏やかである。

風がない日は、煙突から出る煙もなびかない。

朝の10キロウオーキングで、道に迷い、高台に上がる。
そこから、静かな日本海が見えた。


車で萩へ、須佐湾エコロジーキャンプ場を訪れる。

澄み切った海、信じられないほど美しい。


近くに素敵な山陰線がある。


帰り道、立ち寄った益田の海岸に、伊勢志摩の二見岩に似た岩があった。


何所に行っても美しい日本海
出来たら、近くに住みたいものだ。







江崎港、萩、へ行く

  • 2011.11.27 Sunday
  • 19:20
江崎港の六角堂へ行く。
昔、長者の娘さんが、江崎港に身を投げた。
後に、漁師が網にかかった仏像を母は娘の化身と信じ、尼になった...
我が子を思う親心..,
そのような伝説のある六角堂。


近くに石ウスの羅針盤があった。


江崎港の家並み


広い江崎港


港にかかる江崎大橋


澄み切った海


何所に行っても、素晴らしい漁村がある日本海。
毎日、釣り人を見かける。
彼らの仕事は?
と、つい心配になる。

三隅石炭発電所周辺の風景

  • 2011.11.26 Saturday
  • 20:22
昔、青年の頃、東芝タービンで働き、配管とバルブ関係の仕事に携わっていた関係で、妙に発電所が気にかかる。

この三隅の発電所は、石炭を燃料としているが、大気汚染の元になる物質を
排気していない。

なぜ、中国やアメリカもこのような対策を講じないのだろうか?

そんな事を考えながら、遠方から眺めた。


次にふれあいホールを訪問。

中は、郷土の名産や発電所の仕組みがわかりやすく紹介されています。

港から見た発電所


港の家並み


近くの浜辺の様子


裏手にまわって見ると、高島が変わって見えます。


それにしても、山陰海岸線は岩場が多い。


同じ方向に繋がれた漁船が何とも言えないね。


高い発電所の煙突を見ながら、あとにした。




鎌手のスイセン

  • 2011.11.26 Saturday
  • 06:26
車を西に走らせる。
まずは、木部の漁港内の風景から

丘に登って、湾内を撮影。

次に、船着場へ、


湾内の周りに民家、国道9号線、山陰線がある。

この手前に津田の浜辺があった。

湾内に手頃な波が出来るので、冬場もサーフィンを楽しむ若者が絶えない。

鎌手に行くと、


沖合に高島が見えた。

鎌手から見える高島が一番きれいらしい。

岩場に近づくと、豪快な波が打ち寄せる。

辺りに、誰も居ないので、心細くなり、すぐに退散。

帰り道、盛りを過ぎた水仙が名残り惜しそうに別れを告げていた。





小さな卬鼻漁港

  • 2011.11.25 Friday
  • 10:41
ここは小さな卬鼻漁港だ。
これでも、時化ると、船の避難場所になる。

漁師の方は、一応の避難場所は、決めているようだ。

小学生低学年の夏休みに、オニギリを
作ってもらい、友達と海水浴に来たのが、昨日のように思いだされる懐かしい場所だ。

1. 漁港内風景


2. 荒れる日本海

3. サーフィンが可能な津田の浜







町と山村の暮らし

  • 2011.11.24 Thursday
  • 10:27
綺麗な空気、澄み切った青空、
青い海と強い季節風。

ここには、東日本の放射能やアメリカ、中国の石炭発電所から吐き出される公害の心配がない。

人間のストレスは、呼吸や、心拍に呼応したリズムが崩されて起こると思う。

田舎には、自然界が創り出した素晴らしい生活リズムがあるようだ。

1. 町の暮らし


2. 海の暮らし その1


3. 海の暮らし その2


4. 里の暮らし




釣り場の風景

  • 2011.11.23 Wednesday
  • 06:16
時間の流れの中で、釣り糸を垂れる。

いくら海と言っても、海岸線に近い場所では、そう大きな魚は釣れない。

釣りたいのは、山々だが、実は、ゆっくりとした時間の流れがたまらないのでは?

釣り人に声を掛けたが、やはり、釣れてなかった。

ひょっとしたら、という思いが釣り人を釣場にトドませるようだ。

1. 波止場の釣り その1


2. 波止場の釣り その2


3. 岩場の釣り


4. 河口の釣り


若い人は、やや危険な場所での釣場
そう若くない人は河口での釣場。


山陰の漁港、飯浦

  • 2011.11.22 Tuesday
  • 06:53
冬場の漁港内は、ひっそりとしている。
それもそのはず、漁を休んでいるからだ。

湾内の静けさとは対照的に、湾外の海は牙をむいている。

私は、そんな日本海が大好きである。

1. 湾内の静けさ


2. 湾の防波堤となっている岩場


3. 湾外の海 その1


4. 湾外の海 その2



calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< November 2011 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM