道端で出会った秋の風物詩

  • 2011.09.30 Friday
  • 06:41
JUGEMテーマ:日記・一般


自転車に乗りながら、道端にあった「秋の風物詩」です。

(1)土手に咲く「彼岸花」
   ランドマークになります。


(2)道端の「ススキ」

   

(3)「栗」


(4)つくば市の名産物の「柿」


(5)赤い小さな花の「ヒルガオ」


(6)大きな花びらについ酔いしれる「酔芙蓉」


(7)畑一面に咲く小さな白い「蕎麦の花」



自転車は、小さな道でもどんどん行けます。

思いがけない出会いもあるので、この点は車と違って、

面白い。

サイクリングロードでよく出会う生き物

  • 2011.09.29 Thursday
  • 09:18
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夏が過ぎ、秋になると、やたら、サイクリングロード上に

姿を現わす小さな生き物たち。


道路を横断するにしても、ずいぶんと危険なのですが、

時間帯は、朝方や夕方が多いようです。

中には、道路の横断に失敗し、命を落とす生き物も沢山いるようです。


写真には、ありませんが、小さなヘビもよく見かけます。

ヘビだけは、ゾッとします。

ヘビに乗り上げて、落車すると、噛まれる危険性もあるので。


(1)子亀
   親亀は見かけませんが、子亀はよく見ます。
   横断には苦労するようです。


(2)カマキリ
   いつも、じっとしています。
   横断失敗多し。


(3)仲のいいバッタ、2種類
   時々、横断に失敗するようです。
  (A)

  (B)

(4)無事に横断に成功したバッタ


(5)トンボ
  横断失敗は皆無です。
  空中を飛びますから。


(6)過去に横断に失敗したバッタさん。
   痛々しい姿が可哀想。



どうしても、道路を横断して、向こう側に行きたいのでしょう。
虫なども、体をくねくねして、よく横断しています。
それを狙っているカラスもいるようです。

天気の悪い、人通りが少ない日を選ぶのがいいかも。

ところで、夜の自転車乗りは、体調の管理が難しい点があります。
夜は、日中よりも気温が低く、汗をかいていると、
それで、体を冷やすことにつながるからです。

昼間ですと、雨にうたれたり、汗をかいても、
走っている内に乾くのですが、
夜は、汗が乾かずに、体温を奪っていきます。

ですから、夜間に走る場合は、着替えが必要となります。
体を冷やすと、いいことありません。
風邪を引き、体調を崩してしまいます。



秋の色

  • 2011.09.28 Wednesday
  • 07:10
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秋を象徴するものとは?

秋は、秋らしい色があるようです。

そんな秋を追ってみました。

(1)秋と言えば、やはり「赤トンボ」!
   ホットさせる素敵な赤色です。


(2)食欲の秋
   やはり「栗」、最高の栗色!


(3)虫の声と言えば、
   代表格の一つ、「コオロギ」
   コオロギの色もなかなかのもの。  


(4)色鮮やかな蝶も、林の中では目立ちます。
   肩が張らない、黄色です。


(5)稲穂の色
   新米が美味しそう。



(5)の写真ですが、やや小さめの田んぼで、ご夫婦で稲の収穫作業。
   ほほえましいです。

蜘蛛の観察

  • 2011.09.27 Tuesday
  • 07:02
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雑木林の中で、蜘蛛を観察。

蜘蛛も花も種類が豊富で、蜘蛛の名前を図鑑で探すのも大変です。

蜘蛛の名前もさることながら、蜘蛛の特色を見てみました。


雑木林の中に入ると、小さな昆虫を目にしますが、

「蚊」が多く、すぐに顔や手を刺されてしまいます。

「蚊」の対策をして、雑木林に入る必要があります。


(1)胴体の形が横から見るとよくわかる
   脚の関節部分がよくわかります。
   あまり見かけない蜘蛛です。


(2)葉の下に潜むちっちゃな蜘蛛
   よく見ないと蜘蛛だとはわかりません。
   本当に蜘蛛?


(3)体の色が表と裏では違うようです。(言われて見れば、確かに)
   表から見た場合(きれいに見えます)


   裏から見た場合(表とは色が違うのがよくわかります)


(4)手足、胴体が細長いです。
   近くで、よく見かけます。



昆虫の生態を観察するのも面白いです。
それにしても、きれいな蜘蛛がいるものです。

水上温泉、沼田市、川場村の風景

  • 2011.09.26 Monday
  • 08:09
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愛車、ホンダCRZに乗り、家内と水上温泉とその周辺をドライブした風景写真です。

群馬県は温泉が数多くあり、また、田園風景も山岳風景も、

とてもきれいです。


温泉のお湯は、素晴らしく、疲れた体を癒してくれます。

今回利用した温泉は、水上温泉と塩河原温泉の2つです。


(1)水上温泉 源泉 湯の宿に宿泊
   2階のロビーがとれも広く、迷子になる広さでした。
   連休も重なり、満員御礼の盛況ぶりでした。


(2)宿の傍を流れる利根川をボートで下る
   利根川のラフテイング
   台風15号の影響が水が濁っていました。


(3)谷川岳(1977m)方面を望む


(4)沼田市の某リンゴ園の林檎


(5)リンゴの手もぎ


(6)林檎の木で見つけた「カエル」
   木の樹皮の色と同系色!


(7)玉原(たんばら)ダム
   藤原湖と結ばれている。


(8)強清水の滝
  (こわしみず)
   あまりの水量と冷たさに思わず「強い・こわい」と言ったことから


(9)田園理想郷・川場村の風景
   薄根川と橋、田んぼのバランスがいい


(10)「世田谷・川場 30th」
    の文字が浮かぶ稲穂 (吊り橋から撮影)


ゆったりとした時間の中で、薄根川のせせらぎの音を
聞きながらの露天風呂(塩河原温泉)は最高でした。

北海道パノラマ300に参加して

  • 2011.09.24 Saturday
  • 13:40
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今年の2月に千葉で開催されたブルベ300キロは、

時間が経過するにつれて、気温が下がる寒さに負け、

途中、125キロで無念のリタイア。


その雪辱戦として、各地のブルベ300キロを検索したが、

東北大震災の影響もあり、中止がおおかった。

また、今年8月には、ブルベのオリンピックが

パリで開催された関係で、今年のブルベは、

ほぼ、1週間程度で参加締切が続出した。


そのような中で、北海道で9月23日に300キロの

開催をしり、数か月前に予約を入れた。


今年は、体が不調で、膝、腰、と次から次に痛みが出て、

体の手入れに時間を要した。


夏から、本格的にと考えていたが、猛暑が厳しく、

思うようなトレーニングができなかった。


9月の2週目に、島根益田・萩で月曜日から土曜日まで、

毎日、自転車の走り込みをした。


茨城に「茨城空港」が出来て、2年目、

茨城空港から、スカイマークで1時間5分で新千歳空港に行ける。

新千歳空港からJRの電車に乗り、35分で札幌へ。


札幌のホテルに2泊して、北海道ブルベ300に参加した。

ルートを知りたい方は、「ルートラボ」を開き、

「ルートを見る」→「北海道パノラマ300」で検索。

以下、簡単な感想です。

1.300キロは、どうしても夜の部分にかかるので、それなりの覚悟がいる。
2.普段より、平地のスピード練習、上りの練習がかなり必要。
3.北海道は、山岳が多く、坂の長さがとてつもなく長い。
4.ブルベは、スタップの方々がボランテイアでやっている。
  人の優しさに感動した。
5.20時間近くも、ペダルを回していると、自分は生きているという実感をした。


(1)札幌の大通り公園でのスタート時の諸注意。
   参加者、ほぼ60名。300キロの制限時間は20時間以内。
   スタートは朝の6時。最終ゴールは、出発地点に翌日の朝2時までの戻ること。

(2)小樽を過ぎ、最初の坂、「毛無峠」から小樽の町を望む。

(3)赤井川村あたりから、「羊蹄山」を望む。

(4)ニセコスカイラインから「岩内町」を望む。

(5)自然に溢れる「ニセコ湿原」

(6)白樺が多い、ニセコスカイライン

(7)ニセコスカイラインからニセコ町方面を望む。

(8)ニセコ町を過ぎ、走ってきた方面を振り返る。


途中、景色のきれいな場所を見つけては、自転車を停めて、撮影。
途中でのストップは、走るリズムが崩れることもあるので、
できたら、ノンストップがいいのだが、
折角の景色なので、ストップすること多し。
他の人は、誰ひとり、ストップしないで、そのまま走っていました。

写真の為に停車することが多いので、
休憩は他のひとが15分とるところを5分で切り上げ、
走りながら、休むことにしました。

スタートが朝の6時、
札幌の大通公園に戻ってきたのは、夜の12時を少し回っていました。
夜の山中は、どんな動物が出てくるかと思うと、恐怖感があります。
真っ暗な山中で、パンクでもしたら、どうなることでしょう。
想像しただけで、ゾッとします。
私は、終始、一人で走りましたので、自転車の故障だけが
心配でした。
幸いに、故障も、落車も、事故もなく、走り終えホットした所です。

カメラの視点 in 雑木林 ( No. 1 )

  • 2011.09.21 Wednesday
  • 06:13
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猛威を振るう台風15号

東海地方、名古屋では、大きな水害をもたらしています。

生まれて初めての水害だとか・・・。


北極海の氷河もとても小さくなっています。

地球の温暖化が加速し、世界各地で被害が続出。

今回の台風は、速度が60km/hと速度が速まる予報。


各地の甚大な大雨被害

被害が未だな地域は、

いつ被害が来るのかと不安を覚える。


時々、襲われる地震も不安の種、

いつ、関東に大地震が起こるのか?

大きなエネルギーは、残っていないはずだが、

不安な日々が今日も続く。


東京、千葉は嵐の前の静けさ、

そんな中を、雨合羽を着て、雑木林へ出かけ、

被写体を求めてみました。


(1)明るい黄色の細長い花びらに溌剌さがある。

(2)バランスのとれた綺麗なオレンジの花びら。

(3)個性的な薄い黄色の花びら。

(4)隠れ蓑になる自分と同系色の枯葉。

(5)華麗なるU字型の茎。

(6)緑のトゲは青春のシンボル。

(7)機も熟し、実が落下しそう。

(8)なぜか、端っこに停まっている。

(9)雨に濡れた幹には表情がある。



雑木林にも沢山の被写体がある。
それぞれに、自然界に生きる力強さと
美しさを感じた。

カメラの視点 in 雑木林 ( No. 2 )

  • 2011.09.21 Wednesday
  • 05:55
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いやはや、台風15号の強風は凄かった。

それよりも、NHKが朝から、一日中、台風関連のニュースを報道。

東北大震災のあとなので、配慮が窺えました。


中でも、「最大級」の警戒、準備・・・ということで、

「最大級」が今年の年末の流行語大賞になるかも。


昨日は、多くの会社が早めの退勤を勧めていましたが、

電車が、強風に弱いというのは、少し、読めなかったようです。

あと、一時間早めに、退社すればよかったですね。

それほど、大きな台風であったわけで、

今年は、何もかもが大型です。


 今日から、北海道札幌へ、「自転車ブルベ300キロ」のイベントに

参加してきます。台風の影響があれば、開催不可能もある?

茨城空港(駐車1200台、無料)〜新千歳空港へ

ブログは、金&土の二日間は更新がありません。



(1)惜しい!何か衝突?

(2)樹皮が損傷したのかな?

(3)枯葉の空中ブランコ? 蜘蛛の糸は強い!

(4)いつもの停まり方

(5)上手に隠れていますね。

(6)立木と自分の羽の先端が同系色で、お似合いです。

(7)平行棒のつもりですか?

(8)胴体の模様の白色が印象的! 手足が長い!。   

(9)全体的にスマートですね。

(10)黄色い花火に見えます。

(11)白い花火にも見えます。

(12)5枚(花びら)という数は、バランスがいい!
    ペンタゴン(アメリカ国防総省の俗称)もこれからヒントを得た建物?


雑木林の中では、意外にも多くの被写体があるものです。
蚊が多いのが嫌ですが・・・。
秋を感じました。

見たい、知りたい、先の風景

  • 2011.09.20 Tuesday
  • 08:19
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風景には、ぼんやりとした、はるか先の風景がある。

近づくにつれて、ボンヤリした風景が

はっきりと見えてくる。


自転車に乗っていると、そのような体験がある。

もう少し、近づいてみたい。

そのような欲求があるので、先に進めるかもしれない。


グーンと近づいてみると、

いままで、ぼんやりとしていたものが、

目の前にあるという現実、

達成感に、満足!



(1)日本海の萩の海には、幾つもの島がある。
   遠方に見える島はどんな島?


(2)山間の広域農道
   くねくねとしたカーブや坂が多い。
   カーブの見えない先の道は?


(3)山陰の海辺の向こうに見える山
   あの山の向こう側はどうなっているのかな?


(4)単線のJR山陰線
   あの先の線路はどうなっている?


(5)清流日本一の「高津川」
   日本一の川は、日本に幾つあるのかな?
   川の上流はどうなっている?


(6)村のお祭りの行列
   しんがりは一体どんな人?


(7)天井に展示してある大蛇
   大蛇の尻尾はどこ?


(8)幾つもの雲の先には青空が見える
   どのくらい厚い雲なのかな?



ところで、9月23日の秋分の日は、
朝6時に
北海道の札幌から、反時計回りに
石狩→小樽→倶知安→岩内町→真狩村→喜茂別町→大滝村→千歳市
→支笏湖→札幌
を自転車で駆け巡る。
茨城空港から札幌千歳空港まで
予定通り、飛行機が出ることを願う。
台風が接近しているのが心配。

まだ、走ってことがない場所を走るのは楽しい。
そこには、まだ見ぬ風景が待ち構えている。

家の前で見つけた小さな秋

  • 2011.09.19 Monday
  • 07:23
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昼間は、うだるような残暑!

温度計もグーンと上がり、

35度近くまで上昇します。


とても外を歩いてはいられない程の

うんざりする暑さ。


そんな中、

家の前で、小さな秋を求めてみました。


(1)獲物を大切そうに抱え込む小さな蜘蛛


(2)秋に相応しい「赤トンボ」
   横から近づくと、気付かれない。
   正面からだと、すぐに逃げる。


(3)露草


(4)山ふどう


(5)赤い彼岸花


(6)白い彼岸花


(7)朝顔


(8)白粉花


(9)洋種、山ぶどう


(10)いわゆる、ざくろ



夜から、朝方にかけて

秋の虫の鳴き声が聞こえてきます。

そういえば、今日は、「敬老の日」です。

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