小貝川堤防決壊を防止できるか?

  • 2011.08.31 Wednesday
  • 08:54
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3月11日の千年に一度の東北大地震と大津波

この地震により、相当な被害を受けた小貝川

秋の台風到来を前に、ようやく堤防の修復工事も終了!


だが、しかし、地震で陥没した堤防を修復するも、

目には見えない弱い個所も幾つかあるようで、

大雨による警戒水位が大きく下げられています。


裏返せば、堤防に自信がない現れです。

幸いに、関東地方に大雨がないのが幸い

台風12号の勢力が衰えるといいのですが、

堤防は、自信がないようです。


大地震により、何か所かで堤防が陥落し、

今年の大雨は、相当に警戒が必要なのは、

間違いありません。


(1)福岡堰(洪水をコントロールする重要な要)
   湖のように、水を貯えており、順次、放水をしております。


(2)福岡堰からの筑波山
   左の「盛り上がった山」が、男体山で、
   右の「なだらかな山」が、女体山


(3)風返し峠から見た「八郷町」
   おいしい果物で有名 
   ハングライダーのメッカ


(4)残暑が厳しく、自転車も休憩が必要です。


(5)風返し峠にある「焼き肉、レストラン、ひたち野」
   白川郷の古民家3軒を合体している
   大合掌造りが美しい。お昼ランチ、平均3500円
   高い場所にあるので、値段も高め?



(6)小貝川警戒水位が、何と一番下です。要注意!
   警戒水位がこんなに下げられているとは驚きです。



(7)大雨、洪水に対する注意を呼びかける「警告板」
   とても怖いことが明記されていました。


(8)台風到来前に急いでコンバインで稲刈り
   「お父さん、頑張って!」
   奥様が、田んぼのあぜ道で応援していました。


(9)はるか遠方に見えている「黒っぽい雨雲」



台風12号、えらいゆっくりと北上しています。
そろそろ、進度を関東へ向けるようですが・・・?
熱帯低気圧になって消えてほしいものです。




台風12号に伴って停滞する雲

  • 2011.08.30 Tuesday
  • 08:00
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台風12号が停滞しているかのように

ゆっくりと北上している。


それに合わせて、雲の動きも停滞して

いるように見える。


太平洋では、一発大波も打ち寄せ、

水難事故が起こっています。


大気の流れは、雲に現れるので、

雲の観察はなかなか面白い。

(1)千葉県上空に停滞する雲 (A) &(B)
(A)


(B)


(2)停滞しているかのような「ヘリコプター」


(3)停滞しているかのような「つくばTX」



アメリカ東部の大都会を襲ったハリケーン、「アイリーン」
のような被害にならなければいいが・・・。

今年は、何もかも、規模が大きいので不安です。



筑波山、男体山と女体山、どちらがどっち?

  • 2011.08.29 Monday
  • 07:02
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8月も下旬になり、幾分涼しくなる。
日曜日は、自転車にまたがることは少なかったが、
9月の北海道ブルベ300の練習で
久し振りに、Sunday ridingをする。
走った距離136キロ

日曜日に走ると、いろんなライダーに
出会える。
自分の走りのよい反省材料ができる

自宅から小貝川沿いに筑波山へ
不動峠、裏不動を下りて、
フルーツラインへ


やさと温泉ゆりの郷の坂を上り、
湯袋へ
湯袋から風返し峠へ
ここまでで、暑さでダウン

風返峠、県道42号線の坂で
風穴を見つけ、
そこで涼をとる

座り込んで休んでいるので、
ドライバーが何をやっているのかと
不思議そうな視線を投げる

一気に風返し峠を下り、
田園の中を走り、
小貝川の堤防へ

小貝川の川口公園の
自動販売機が壊れており、
それに気づかず
400円硬貨を失う

ところで、筑波山には、男体山(871M)、女体山(877M)がある。
高さがほぼ同じで、山の形も同じなので、よくわからない。
しかし、「小貝川」から見て、向かって、男女を覚えると
わかりやすい。

即ち、左側の筑波山神社側が男体山で、
右側のつつじヶ丘側が女体山だ。
よく見ると、女体山が男体山よりも6Mばかり高い!

(1)小貝川側(つくば町)から見た、左が男体山、右が女体山


(2)風返し峠から見た、手前が女体山、奥が男体山


(3)涼しい風返し峠
   風が坂を上ってくるのを利用し、
   峠の木陰で、県道42号線に顔を向ける
   涼しい風が上ってくる


(4)帰り道の筑波山
   左が男体山、右が女体山


(5)同じく帰り道の筑波山
   左が男体山、右が女体山


(6)夕陽を拝みつつ涼を求める
   利根川堤防のハングライダー



小貝川(つくば)側から、向かって
左から男女と覚えれば、
左側が男体山で、右側が女体山。
これで、どちらがどっちと
迷うことがなくなりました。







湯ノ湖1周早朝ウオーキング(ホテル玄関5:50AM集合)に参加して

  • 2011.08.28 Sunday
  • 08:33
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夕食タイムの制限時間はわずか1時間で
飲み放題ときた
なかなか回転がよろしい
健康でないとついていけない。

唄って、踊って(これはなし)
親睦を深め、
温泉に入り、体をいたわる。

10畳の部屋に、男4人
布団を敷いて、ほぼ満タン

鼾やら何やらで、涼しい朝が来る
5時に温泉に入り
5:50AMにロビーに集合

ホテル前にある湯ノ湖を反時計回りに1周
距離は5キロ
雨が落ちるかと心配したが、雨降らず
写真をとりながら、しんがりを歩く

写真を撮る時は、息を止めるので、
結構、疲れる
気が付いた時は、一行は、はるか前を歩いていた。

(1)5:50AMにホテル玄関前に集合


(2)紫陽花系の花に挨拶


(3)オオカメノキの実
   緑の中で、一段と赤が輝いていた。


(4)樹皮に付いている「地衣類」
   近くで観察すると、結構きれい


(5)これは何の実かな?


(6)カサブランカ
   ホテル裏の旅館の前にて


(7)湯ノ湖に浮かぶボート
   天竜川の事故以来、ライフジャケットを身に付けています。


(8)日光湯元ビジターセンター
   無料です。日光全体の地形がよくわかります。


(9)湯ノ湖に映る男体山の雄姿A&B
   鏡のような湖面なので、風景がよく映える
(A) 

(B) 
(10)湯元の源泉
    危険な物質も漂うことあり


(11)朝のウオーキングの終了を告げる
    整理運動


昨年は、鬼怒川を訪れましたが、
避暑ウオーキングとしては
さすが国定公園の日光に軍配が上がるようです。

車では何度も、訪れた日光でしたが、
こうして緑の中を歩いてみて、
日光の自然の素晴らしさが体験できました。

もう一度、歩いてみたい木道の上を、
そのようにさせる魅力が大でした。

奥日光湯元温泉一泊避暑ウオーク(標高1400M戦場ヶ原を歩く)

  • 2011.08.27 Saturday
  • 08:05
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8月25日(木)朝7:40分に流山「おおたかの森駅前」から
「おおるり」グループのバスで、一路、湯元温泉、「おおるり山荘」へ。

日光いろは坂をバスで上りながら、車中で昼食、
無事「おおるり山荘」に到着後、
すぐに、ウオーキングの準備をする。

12:40分にはスタート
湯元温泉→湯滝→小滝→泉門池→小田代ガ原→石楠花橋→竜頭滝
のコースを歩く

曇り空、夜の雨で若干ぬかるんでいる場所もあったが、
木道を上を歩くので、歩きやすい。
標高が1400Mもあるので、涼しいが、汗だくとなる。

蝉の声がしない。
やぶ蚊がいない。
静かにウオーキングに専念できた。

(1)宿舎の「おおるり山荘」


(2)ウオーキング前の準備運動


(3)湯滝AB



(4)木道を歩く一行


(5)出た「熊か!」と一瞬驚いた大きな木のコブ


(6)「倒木」、落雷でもあったのかな?


(7)熊笹の中をあるく一行


(8)「小田代ガ原の貴婦人」と呼ばれる
   一本の白樺の木
   背後に見えるのは「男体山」2486M


(9)竜頭へ滝へ通じる森の中のクリーク


(10)竜頭の滝


雨が降らず、快適なウオーキングができました。
二日間の筑波山トレーニングで、太ももに疲れがあり、
復路は、歩かずに、550円でバスで湯元温泉へ。
湯元温泉は、白濁温泉で、とても気持ちがよい温泉です。
避暑地ウオーキングの場所としては最高のロケーションです。

荒れる大気を雲から観察

  • 2011.08.25 Thursday
  • 06:25
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それにしても暑すぎ、
もう少しで熱射病になる寸前でした。

今日も、トレーニングで筑波山の不動峠、裏不動峠を
走りました。
往復130キロ。
しかし、余りにも暑すぎて、ダウン寸前でした。

夕方に大雨を予想し、カッパを持参しましたが、
集中豪雨は、栃木県にあったようです。

大気が乱れており、雲が激しく活動しています。

(1)柏清掃工場から常磐道方面を望む。


(2)筑波山中腹からの大気の様子。


(3)猛暑のため、山からの冷たい水を頭部にかぶる。


(4)筑波山頂にかかる雲


(5)豪雨のあった栃木県方面の雲の様子。


じゃーぶの自転車日記は、
木曜日、金曜日と日光方面へ旅行のため
二日間、お休みいたします。
二日後に、日光方面の写真をお楽しみください。

久し振りに不動峠へ

  • 2011.08.24 Wednesday
  • 07:14
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峠の走りの練習をするために、
久し振りに不動峠へ

まだまだ震災の影響が色濃く残り、
ブルーシートに覆われた屋根多し、
また、堤防の工事も進行中!

残暑がやや厳しいが、
幾分走りやすくなった感じ

(1)小貝川、伊奈橋から川下の川又橋近くまで
   舗装が完了
   道幅も広くなり走りやすい


(2)水を満々と貯える「福岡堰」


(3)不動峠の入口の遺跡



(4)道端の美しい花壇


(5)靄の「不動峠」


(6)裏不動の山間の水田


(7)風で倒れた稲穂


秋の台風が来る前に、早く小貝川の堤防の工事を
終えて欲しいものです。

白色系の魅力

  • 2011.08.23 Tuesday
  • 09:15
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白色系には、ぐっと人を惹き付けるものがある。
自然界の中に垣間見る白色系とは・・・

(1)蛾とわかると、ゾッとするが、
   それが白色系だと、なぜかジッと見てしまうのは何故か?


(2)漂う白い雲


(3)青空に舞い上がる白い雲


(4)川の流れ
   小さな堰があると、そこは清涼感いっぱい。


(5)緑の草に上に広がる細く長い白いテント


(6)白い花弁


車の色で一番多いのが白色
人の心をホットさせるものがあるのでしょう。

望郷ラインセンチュリーライド2011

  • 2011.08.22 Monday
  • 08:13
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群馬県サイクリング協会主催のサイクルイベントに参加しました。
「山河の風を体感する」がテーマ。

「望郷ラインセンチュリーライド2011」は、
予定通り、8月21日(日)に開催されました。
しかし、雨のために、イベント内容が大幅に
縮小され、全員が田園風景の中を
20キロのエンジョイコースを走りました。

中でも、エイドステーションに設けられた地元の農産物、
「トウモロコシ」、「トマト」、「スイカ」など、
他では味わえない美味しさがありました。

雨の中のイベントであり、カメラがなかったので、
その光景をお伝えできず残念です。


(1)土曜日の歓迎イベントの様子  
   地元の有志による迫力満点の太鼓


(2)群馬のマスコット、「ぐんまちゃん」も応援に駆けつけました。


(3)沼田市の夕方の農村風景


(4)雲の上にそびえる赤城山


(5)「望郷ラインセンチュリーライド2011」




(6)イベントの後で、疲れを癒した
   「せせらぎの湯、小住温泉」と
   薄根川のせせらぎ




日曜日は110キロを走る予定でしたが、
思わぬ悪天のために、9時前で終了。
引き続き、ジャンケン大会もありましたが、
体が冷えたので、温泉(小住温泉)へ。

景色が最高にきれいな場所ですので、
次回、天気がいい日を選び、
走りに行きたいと思います。



しっかりした妻は夫の冠。

  • 2011.08.20 Saturday
  • 09:45
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箴言 12章 3節〜7節

3 人は悪をもって身を堅く立てることができず、
  正しい人の根はゆるがない。

4 しっかりした妻は夫の冠。
  恥をもたらす妻は、
  夫の骨の中の腐れのようだ。

5 正しい人の計画することは公正で、
  悪者の指導には欺きがある。

6 悪者のことばは血に飢えている。
  しかし、正しい者の口は彼らを救い出す。

7 悪者はくつがえされて、いなくなる。
  しかし、正しい者の家は立ち続ける。



3 Wickedness does not give security,
but righteous people stand firm.

4 A good wife is her husband's pride and joy;
But a wife who brings shame on her husband is
like a cancer in his bones.

5 Honest people will treat you fairly;
the wicked only want to deceive you.

6 The words of wicked men are murderous,
but the words of the righteous rescue those
who are threatened.

7 Wicked men meet their downfall and leave
no descendants, but the families of
righteous men live on.

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