道仙田が生んだ詩人 英 美子 (はなぶさ よしこ)

  • 2015.02.03 Tuesday
  • 07:09
JUGEMテーマ:日記・一般

 龍ヶ崎市の道仙田を訪れた。
豊かな田園地帯、近くには小貝川、利根川が流れる。
この地域に居を構え、道仙田の暮らしを
一冊の本にまとめた人がいた。

その名は、「はなぶさ よしこ 英 美子」
< 長閑な道仙田風景 >

1945(昭和20)年04月、牛久沼のほとり(現、藤代町新川)に、
慣れない疎開生活を送りながら、
釣った魚を糧として、 つつましく生きた母子がいた。

母は、詩人・英 美子(はなぶさよしこ)、子は、ギタリスト・中林淳眞(あつまさ)。
戦後期の牛久沼・道仙田周辺の暮らしが、
『春鮒日記』に詩情豊かに描かれている。

他の一冊、山村 聰『釣りひとり』に「冬の道仙田」(91-98pp)があり、
入漁料をとる管理人の「糞ばばあ」と、
朝から晩までギターの練習をする変人の倅が、登場する。

極めつけは「へらぶな釣りの開拓者には、底抜けの気狂いがいて、
夏場のうちに水に潜り、地底の変化を克明に 記録したり、
水を採取して分析に出し、プランクトンの多寡を調べたりした。」
して見ると、よしさんも「底抜けの気狂い」かと苦笑する。
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