水戸徳川家11代藩主、昭武(1853-1919)の別邸、戸定邸へ
- 2019.09.12 Thursday
- 06:05
JUGEMテーマ:写真
徳川昭武は明治17年〜明治43年(30歳〜56歳)まで
松戸駅近くの別邸、高台にある戸定(土地の名前)邸で暮らす。
ここでの日々の暮らしが日記に記されている。
また、1867年に将軍慶喜の名代としてパリ万博に出席。
帰国後にカメラを趣味にするようになり、
松戸の人々の暮らしぶりが約600点保存されている。
日々の暮らしぶりは、毛筆で懇切丁寧に記されており、
歴史館に保存されている。
戸定邸は9つの建物が連なり、23もの部屋がある。
< 玄関 >
< リビングルーム >
< 庭先 >
- 9月の風景
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