セントグレース大聖堂 at 表参道
- 2013.06.08 Saturday
- 23:49
JUGEMテーマ:日記・一般
私は結婚して35年の月日が
瞬く間に流れた。
「光陰矢の如し」、月日の流れは早い。
表参道へ出向き、
セントグレース大聖堂での結婚式に出席し、
二人の門出を祝福した。
< 正面がセントグレース大聖堂 >
< 厳粛な瞬間へのアプローチ >
< 想いを胸にお母さんとの入場 >
< 祝福するクラスメート >
○ 今日のことば
神である主は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。
わたしは彼のために、彼に相応しい助け手を造ろう。」
神である主が、土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を
形造られたとき、それにどんな名を彼がつけるかを見るために、
人のところに連れて来られた。
人が、生き物につける名は、みな、それが、その名となった。
こうして人は、すべての家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名をつけたが、
人にはふさわしい助け手が、見あたらなかった。
そこで、神である主が、深い眠りをその人に下されたので、彼は眠った。
それで、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。
こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ、
その女を人のところに連れて来られた。
すると、人は言った。
「これこそ、今や、私の骨からの骨、
私の肉からの肉。
これを女と名づけよう。
これは男から取られたのだから。」
それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。