心臓大動脈弁置換手術後、7日目に退院
- 2016.02.03 Wednesday
- 06:00
JUGEMテーマ:日記・一般
明日は、節分か
先週の水曜日に心臓の大手術をし、
7日目の明日の水曜日に退院する。
点滴と酸素補給も昨日終了。
今、身体には心電図モニターのみ装着。
こんなに早く退院できるその理由とは?
それは、患者自身に十分な体力を有するからである。
同じ部屋の患者さんは、食事も摂れない人もいる。
これでは、いつまで経っても、点滴が終わりませんよ、
看護師さんのぼやきがカーテン越しにきこえている。
私は、出される食事は、全て完食である。
小さい頃から貧乏で育ったので、
病院食が素晴らしく美味しいこと。
明日からの食事作りが大変だ!
何とか、ネットで勉強して、
頑張ってみよう。
さて、大動脈弁を置換して、機械弁にしたわけだが、
何が改善されたのだろう。
それを述べてみたい。
私の、手術前の大動脈弁はというと、
弁口面積が0.65
かつ弁閉鎖不全症で血液が逆流していた。
( 手術後の体感 )
1 両足の浮腫がとれた
これで、体重が1キロ減少した
2 歩くと、モヤモヤ感があったが、
それが皆無に。
3 倒れるのではという不安感解消。
4 病院食で3キロ減量
血液が問題なく、心臓から全身へ送り出されることが
こんなにも素晴しいとは、改めて実感した。
7階からの風景
- 弁膜症
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