本日の走行地図とルート(往復ルート)
connect.garmin.com/activity/163169830
カメラ;Nikon V1
自転車:フレーム:カレラ1995年度製(アルミとカーボンのコンポジット)
ホイール(Marvic キシリウムES) コンポ(DA) クランク compact(105) 50-34
タイヤ(コンチネンタル 700×20m/m) リアスプロケ 12-23
現在は、国道191号線が走っているので、一般のドライバーには目に留まらない風景がある。
その国道191号線に大刈トンネルがあり、鉄道にも大刈トンネルがある。
その上を走っているのが国道343号線である。
この国道343号線は、国道191号線が出来るまでは、幹線であったが、
今や、全く車両の姿は見えない。
この343号線、景色は最高である。
竹藪が多く、樹木の中から、見える日本海の風景がこれまた美しい。
朝方には雨が降っていたが、風は昼近くになっても強風が吹き荒れていた。
昼食後、軽い昼寝をとり、車で須佐湾にある「萩市須佐湾エコロジーキャンプ場」へ向かった。
キャンプ場の近くで、車からロードバイクを下ろし、国道343号線を弁天崎へ向かい、
弁天崎をUターンして往復した。
国道343号線の設計が素晴らしいのか、程よい斜面でとても走りやすい。
山の斜面を上手に利用して国道が走っているので、高度の上昇が感じられないくらいだった。
午後は、太陽も顔を出し、気温も上昇してきた。
しかし、陽が当たらない木陰の空気はひんやりとして、寒さを感じた。
このルートは、春に走るよりか、夏の方が涼しく感じていいかも。
しかし、夏は恐らくヘビが出てきそうなので、走行には注意が必要だ。
この道(343号線)は、殆ど人が通らないせいか、小鳥が逃げようとしない。
綺麗な小鳥(ヤツガシラ)に出会えて嬉しかった。
須佐湾の一部
大刈峠から海を臨む
竹藪が多い国道343号線
弁天崎の海辺の鉄橋
金井崎の岬
渡り鳥の「ヤツガシラ」に歓迎を受ける
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須佐湾の桜
土筆