列車で東京へ戻る

  • 2016.04.10 Sunday
  • 06:00
JUGEMテーマ:日記・一般

 田舎でのPC操作は、NECのwifiに頼った。

一週間程度なら、5GBでかつかつ間に合うが、

二週間以上なら、10GBの契約が必要だ。


NEC の wifiで5GB契約をしているが、

10GBに契約を変更しても、1ヶ月後となるので、

先行契約が必要だ。


また、スマホのSUB接続でインタネット接続可能であるが、

これまた、5GBの標準契約なので、

NECのwifiを10GBに契約変更した方がベターと思う。


それにしても、家庭ではダイレクトに光契約の方が良いに決まっているが、

常時滞在しない益田となると、携帯のwifiに頼ることになる。


帰路、益田から大阪まで携帯のwifi接続を利用していたが、

あっと言う間に残り少なくなった。

大阪から東京間は、無料のNTTwifi接続があるので助かった。


今回、初めて新山口から広島までを「さくら」に乗車した。

この新幹線車両がものすごく快適であるのに驚いた。

何しろ、膝周りが十分すぎるほどの余裕なのである。


「さくら」だと、遠慮せずに自分の座席の隣の人の前を

横切ることができる。

飛行機のビジネスクラス並みの広さ空間があった。


一方、「のぞみ」となるとそうは問屋が卸さない。

兎に角、窮屈なのである。

隣りに大きな人が座っていようものなら、

いちいち声を掛けるのにストレスがたまる。


という訳で、「さくら」の快適さが素晴らしかった。

ANAだと、きれいなスチュワーデスさんとの会話、サービスも

受けることができるが、新幹線はそのようなことは何もない。


座席に余裕のある飛行機だと、サービス満点である。

新幹線には、サービスという要素がゼロである。



1)益田駅に特急スーパーおき1号、08:40発が入線してきた
  自由席は後ろの2号車
  これに乗って「新山口駅」へ



2)広島駅でのぞみの到着を待つ
  丁度、広島市内の大きな写真を背景に
  自撮りしてみた
  なかなか視点が合わない難しさあり



3)東京行きの「のぞみ号」が入線してきた
  先頭はなかなかだが、
  のぞみの座席はアウト
  狭すぎて、3時間が窮屈である。
  これだと飛行機の方が快適である。
  
  東京到着が午後3時12分。

イギリスの結婚式とは

  • 2015.05.24 Sunday
  • 05:19
結婚式前夜は、花嫁花婿さんを囲んでの自由なパーティー。
午後2時から、教会で結婚式、牧師さんのユーモアを入れたこれからの生活と愛とはのお話、讃美歌を2つ歌った。夫婦の誓いとサインを終えて。
それから、近くの古城へ移動してレセプション。出席者はほぼ100人、世界中から。二時間程度、各テーブルでの食事のあと、主役さんが、ひとり15分前後のユーモアを入れたスピーチ。その後、夜中の12時まで、踊りと音楽と飲み会が永遠と。

柏から島根・益田まで960kmの車の旅

  • 2015.04.20 Monday
  • 06:00
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朝、4時に車で自宅をスタート予定が、

興奮して眠れず、夜中の12時半に自宅を出発。

新東名のインターで睡眠をとることに。


真夜中の首都高速は

至る所で、発煙筒をたいて

道路補修が行われていた。


柏から、島根益田までの距離は960km、

走りやすいのは、新東名と伊勢湾道路の二つ。

首都高速、富士周辺、中国自動車道と

くねくねしたカーブが多く、神経を使って疲れた。


何とか、予定の午後4時には到着、

後半は、雨降りの中での運転であった。

やはり、車より、飛行機がいい。

< 駿河湾の朝 >


< 中国自動車道で雨上がりの山の様子 >


< 同サービスエリアの桜 >


< 美しい4月の日本海 >

マンホール落下事件と蓋のデザイン

  • 2014.08.31 Sunday
  • 06:00
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 かつて、マンホール落下事件に遭遇した。

それは勤務先のトイレ前のマンホールの蓋が空けてあり、

何故か、そのマンホールに右足から落下したのだ。


 もし、そのマンホールが身体ごと入る大きなマンホールならば、

落命したことであろう。

が、幸い?にして片足一本程度が入る小さなものであったので助かった。


 助かったと言っても、短い右足が突然にスッポリと落ち込んだのであるから、

その衝撃はもの凄いものだった。体重があればあるほど衝撃は大きい。

突然に目の前に床が表われ、視線はトイレのドアの下部分しか見えない。


 そのもの凄い衝撃で、息もできず、暫く喘いでいた。

最近になって、心臓医から昔、何か大きな事故に遭遇したことがあるか?

と問われた時に、即答できずに考え込んでいたが、

もしかして、マンホールの落下時に受けた衝撃で心臓の信号に狂いが出たのかも知れない。


 自力で何とか、マンホールから抜け出しても、助けを呼ぶ声もでない。

苦しみもがいている姿を横目に見乍ら、声を掛けずに通り過ぎて行った人の顔が

今でも忘れないほどに、助けを求めていた。


 右肩が外れて、全く言うことを効かない。ダラッと垂れているだけだ。

優しい人に助けられ、何とか近くの接骨医院で、右肩を入れてもらった。

その時に言われたことがある。

「お相撲さんでも、肩を入れる時の痛みで気絶する人がいます。」


 相当な痛みがあろうが、とにかく右腕全体が動かず、正常な息が出来ないので、

気絶しようが、兎に角、右腕全体を大きく円弧を描きながら回して入れる作業に入った。

もの凄い痛みが右肩全体に走り、痛みが大きすぎて表現できない。


 二、三回と回しても、なかなか肩が入らない。

そろそろ、気絶するのかなと、受け入れ始めて、

やっと肩を回して五回目にしてようやく入った。


 その瞬間、今まで苦しかった息継ぎが、苦しいが、息が少し楽になった。

右腕を三角巾でつり、家内に職場まで迎えてきてもらって帰宅。

その後、今まで右腕を使用して、繰り出してきた柔道技が全く使えなくなった。


 マンホールの蓋を見ると、いつもこの「マンホール事件」が蘇ってくる。

しかし、今回訪れたベルゲンの町のマンホールは、

あの嫌な落下事件を忘れさせてくれた。


 このマンホールの蓋には、歴史が刻まれてある。

ついつい蓋のデザインの美しさに魅かれ、

蓋を踏まないで、ついつい眺めてしまう。


 私が落下したのは、蓋が開けてあり、

本物の穴と、裏蓋がどちらも黒っぽくて判別がつかず、

ついつい穴ではないと思った、黒っぽいものが本物の穴であった。

それほど、トイレ前のスペースに余裕がなかったわけである。


< ついつい眺めてしまう美しい蓋のデザイン >

逆U字の街と夕陽を眺めて at ベルゲン

  • 2014.08.29 Friday
  • 05:30
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< ノルウェーの街ベルゲンに位置するフロイエン山からの夕陽 >


 ケーブルカーを利用して、フロイエン山へ上った。

往復が70クローネ、日本円に換算して約1200円。

随分と急勾配(最大傾斜26度)な坂だ。全長が844mもある。

 
 北欧の8月の下旬は冬の服装だ。たまに勘違いしている観光客がいるが。

山頂の標高は320m、大変見晴らしが良い。すーっとした気持ちになる。

ベルゲンは、小さな入り江を持ち、動くのにわかりやすい港街である。


 入り江の先には、広大な海が広がっていることを想像すると、

足元に見える逆U字型の町が、まるでおもちゃのように思えた。

見上げると、太陽がゆっくりと沈んでいき、時計の針は午後9時20分を指していた。


 日本の豪雨被害のニュース・ヒロシマが、ベルゲンにも飛び込んできた。

広い地球上では、気象の変化には大きな開きがあり、とてもベルゲンでは想像不可能だった。

山頂は、気温がグーンと下がり、寒い・寒いの声がする。


 下から、横から、となく頬を伝わる空気が冷たい。

ゆっくり1時間は滞在の予定であったが、

ものの15分で退却となるとは・・・。


 それにしても水平線上に厚く立ち込める雲と、

これから水平線に沈もうとする太陽が

雲を部分的に赤く染めて、夕陽の美しさを一段と醸し出してくれた。


 明日は、一体どんな一日が待っているだろうかと、

ふと思ってしまうのは、どこにいても同じこを考えるようだ。

静かに暮れようとするベルゲンの港町。


 訪れるに値する落ち着きがあり、とても美しい町である。

ベルゲンが世界中の人々を惹きつけるのは、

やはり歴史を伝える世界遺産の木造家屋が立ち並ぶ、

ブリッゲン地区であることはまず間違いないところである。

山口県の日本海

  • 2014.03.16 Sunday
  • 05:27
 
 山口県須佐にある高山から須佐湾を望む。

高山の頂上にはNHKの放送塔がある。

靄がかかっており、視界はいまいちであった。


 かなりの急坂があるので、

自転車のヒルクライムにはもってこいの

練習場である。

海抜900Mぐらい。




 須佐湾に帰港する漁船

日本海は放射能汚染もないので、

活気がある。

適度な山々に囲まれた豊かな港が点在する。




 出漁を待つ漁船

日本海の漁船は、とても生き生きとして感じられる。

東北で感じられた沈んだ重い雰囲気は皆無である。



 須佐にある有名な断層

山口県の日本海は多くが国定公園に指定されており、

とても豊かで美しい海岸線が展開する。




 山口県の海は、豊かな漁場としても有名である。

入江形式の港が多く、大きな湾内があるので、

時化の日も漁が可能な点が大きい。

青い空と海 Blue Sky & Sea

  • 2013.10.20 Sunday
  • 20:05
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  関東も一日中、雨が降り続いた。

気温をグーンと下がり、

風邪をひきそうな天気。


 海の向こうの大リーグでは、

上原投手が9回に予定通りの登板。

ストライク先行の心地よいピッチング。


 益田での、1週間の滞在の中から、

思い出の3シーンを選択すると、



1 清流「高津川」の河口。 橋の上から撮影、手前が高津川で奥が日本海


2 愛車「カレラ」 持石海岸で撮影。カレラは最初のロードバイク


3 益田の海を展望 手前の岩が屏風岩で人形峠から撮影。写真の奥の岬が浜田、江津方面を指す。左中央の小さな島が高島(無人島)


☆☆☆☆☆☆☆

"Listen!" says Jesus. "I am coming soon! I will bring my rewards with me, to give to each one

according to what he has done. I am the first and the last, the beginning and the end."

故郷の思い出 ( 海 と 空 )

  • 2013.10.19 Saturday
  • 20:31
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 今回の故郷、島根・益田への帰省は、

一つは、高校の同窓会。

もう一つは、老人ホームの母親の現状把握であった。


 それにしても、飛行機は安全でかつ早い。

車だと事故を気にしながら、

神経・体力も使い果たして、片道20時間。

これが飛行機だと4時間(door to door)。


 飛行機は、早めに予約すると、

かなり安くなるのでお得感がある。


 いろんな会合があるが、

やはり、高校の同窓会がなぜか一番楽しい。

大学の同窓会だと、同郷者が皆無なので、

二十歳前の思い出は格別なものがある。


 母親が、8月からグループホームへ入居。

高齢者は、例年、友人がなくなっていくので、

自然に友達が減っていく。


 グループホームのひとつの利点は、

職員さんの常勤の安心感と共同生活から

生まれる連帯感、自然に笑顔が生まれ、

美しい日本海が後押してくれるようだ。


 高校時代まで、島根益田で暮らしたが、

益田の環境と思い出は、最高である。

さて、次回の帰省はいつかな?


***************************************************************************

< 人形岩 > 人形が座って、脚を伸ばしているように見える。長年の海の浸食作用は凄い。


< 村の夕焼け空 > 夕焼けがまるで火事のよう。


< 陽光を浴びて、雲海を飛ぶANAの翼 >


< 聖書の一節から抜粋 >

When I did not confess my sins, I was worn out from crying all day long.

Day and night you punished me, Lord; my strength was completely drained,

as moisture is dried up by the summer heat.

Then I confessed my sins to you; I did not conceal my wrongdoings.

I decided to confess them to you, and you forgave all my sins.

屋根の上に花壇がある 「ゲストハウス ダーラナ」

  • 2013.08.20 Tuesday
  • 22:35
JUGEMテーマ:日記・一般



ゲストハウス ダーラナ 欧風料理 電話番号 0241-72-2838

 福島県南会津郡南会津町東字居平426-1

 http://dalarna.jp/guest/about.htm/


 福島県南部の旧南郷村のかやぶき屋根の日本家屋を改造して、

ゲストハウスにした、ユニークな宿である。


かやぶき屋根は、夏涼しく、冬暖かい。

蔵(ダイニングルーム)のドアの厚さは何と、30センチはある。

囲炉裏、日本酒、ビール、ワイン


 昔、木こりが使用した大型ののこぎり。

分厚い板の階段、鉄よりも強いススがついた縄のロープ。

江戸時代の衣装ケース etc.


尾瀬も近い、スキー場、湿原、

大内宿、歴史の勉強に相応しい場所である。

清流が流れ、イワナが釣れる。


 10名程度の宿泊も可能。

夏・冬のセミナーにいい。

何と言っても、欧風料理が素晴らしい。


 料理は、地元の特産のトマト、キュウリ、

ナスに始まり、ここでしか味わえないものが多い。


< ゲストハウス玄関 > Swedenのダーナラ地方の木馬がシンボル


< ゲストハウスの屋根の花壇に咲く「ヒメユリ」 >


< 1階レストランの窓辺の向日葵 >


< 2階客室の窓の「ゼラニューム」 >


< ゲストハウスの横に咲いていた花 >


☆☆☆

 Son, when you stop learning, you will soon neglect what you already know.

A farmer who is too lazy to plow his fields at the right time will have nothing to harvest.

Children are fortunate if they have a father who is honest and does what is right.

If you spend your time sleeping, you will be poor. Keep busy and you will have plenty to eat.

The customer always complains that the price is too high, but then he goes off and brags about the

bargain he got.

車窓からの風景

  • 2013.07.10 Wednesday
  • 18:44
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 自宅から電車で東京駅へ、

東京駅から新幹線で新山口駅へ

そこから山口線で益田駅まで。


 新幹線も東京から新大阪までは、

結構の込み具合であったが、

そこからは、お客さんはちらほら。


 よく新幹線に乗るので、

車窓からの風景で

どの付近を走っているのかがわかる。


 山口線では、たまたま先頭車両に乗った。

あたかも自分が運転手のような錯覚であった。( ^)o(^ )


< 常磐線上りの風景 >


< 単線、山口線の風景 >


< 線路を覆う木立、湿気の多いので草の伸びが早い >




< 屋根瓦の色が日本的、フランスには見られない >


< 澄み切ったBlue skyが印象的な日本海 >



◎ 今日のことば

 捜すのに時があり、失うのに時がある。

保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。

 A time to search and a time to give up,

a time to keep and a time to throw away.

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