白鳥の観察
- 2012.01.18 Wednesday
- 22:39
JUGEMテーマ:日記・一般
昨日までは、消化不足を否めないRidingだったので、
今日は、印旛沼近くまで足を延ばすことにした。
それでも、往復80キロばかり、まだ距離としては不十分ではあるが。
なんと、栄橋を過ぎて、堤防にダンプが数台走っている。
昨年の大地震で破壊された堤防下の道を急ピッチでの
改修に駆り出されているようだ。
毎日、乾燥した天気が続いており、これで雪解け水で、一気に、川が
増水すると、ちょっと怖いぐらいに、堤防が破壊されている。(>_<)
本埜村の田んぼの白鳥を目指したが、何と、途中の田んぼで、
白鳥のグループに運よく、遭遇する。
日中は、グループ毎に分かれて、移動しているようだ。
田んぼの中に、嘴を盛んに差し込み、餌を探している。
どうも、土の中に、白鳥の好きな生物(ミミズ?)がいるらしい。
真っ白な白鳥は、親鳥とか、
やや灰色がかっている白鳥は若いとか、
通りがかりのオジサンが呟いていた。
睨みあい
2対1の喧嘩
(狙った先は、急所でしょうか?)
着陸態勢のブレーキング(足ひれ全開)
着地寸前のブレーキング
(羽の広げ方、角度、体の角度、全身を使ってのブレーキング)
空気の捉え方が、実に理にかなっています。
飛行機も、鳥の着地方法を研究したのですね。
飛行中の白鳥(足を伸ばしています)
実に、美しい!
羽を伸ばすと、こんな感じ
羽を曲げると、こんな感じ