小学低学年児の朝の反応とは
- 2017.04.15 Saturday
- 06:02
JUGEMテーマ:日記・一般
公園で地面に散ったサクラを撮っていた。
すると、登校途中の3人の内、一人の小学生の男児が質問を投げかけてきた。
後ろには、同伴のお母さんたちがいた。
最近、近くで物騒な事件があったので、
お母さんの見守りも大変だな・・・と思っていると。
「何、撮っているの?」
《 見知らぬ叔父さんには、声を掛けないように・・・ ⦆
というルールになっていると思い込んでいたので、
一瞬「アレっ?」。
応えて曰く、「地面に落ちたサクラ」だよ。
すかさず、その少年が次の質問した。
「どうして、落ちたサクラ?」
「人生の散り際を考えているんだよ。」
その少年「ふーん」。
その対話を聞いて、後ろのお母さん達がにっこりとほほ笑んでいた。
男の子と女の子では、反応が違うのかな?
一人で登校する女の子も何人か通り過ぎて行ったが、
別段、こちらを警戒するような様子は見られなかった。
子供達にとって、子守り役の大人が狼に変貌した事件があった。
考えられないことで、大きなショックを感じている。
周囲に安心・安全が保たれない社会では、子供達も大変だ。
第三者が注意していかねばならない。
< さて、相棒は何処に? >
国鳥=キジ オス >
< 見て、私の美しさ >
< 個性的な菜の花 >
( 日没の陽はやわらかい ) 4月14日(金)の日没
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