島根で判った Y!mobile & Aterm04LN の弱点
- 2015.11.10 Tuesday
- 06:30
JUGEMテーマ:日記・一般
柏の自宅PCは、ドコモ光の有線、
家の中は、無線LAN、
速度は、快適そのもの。
二か月前に、契約の安さに負けて、
スマホをDocomoからY!mobileへ変更。
まず、Y!mobileの安さの裏に隠された事実とは?
DocomoのSony S04F と Y!mobile 402SHを比較。
本体で2万円から3万円の開きがあるが、
S04Fは、防水製で造りがしっかりしていた。
402SHの裏蓋は、安っぽいプラスチック製で、防水不可。
402SHの保護ケースは、1種類のみで選択余地なし。
Docomoの場合は、多種に及んだ。
402SHは、裸では持ち運び不可、常にケースで携帯。
Y!mobileの一番の欠点は、容量が500mbずつのアップとなる。
いきなり1GBアップはやっていない。
また、Y!mobile、カスタマーセンターへはつながりにくい。
Docomoは、その点すぐに繋がった。
Y!mobileで驚かされたこととは?
な、何とアプリ毎にデータ使用制限があるとは?
これでは、全く何も出来ない。がっくり。
そして、Aterm MR04LN
本体とsim、合わせて2万円の安さはいいが・・・
驚愕の月額972円、110MB の中身???
島根県益田市久城町では、全く速度が出なかった。
あっと言う間に、使用制限の110MBに達した。
それからは、更に速度制限(遅くなり)がかかった。
これでは、パソコンが使えない ⇒ 何も出来ない。
Docomoのテザリングは、十分な速度が出たのに。
Y'mobileのテザリングは使いものにならなかった。
滞在が短い1週間だったので、
何とか我慢できたが、長期の滞在となると、
Wifiルーターも考える必要がある。
MR04LNが2年縛りなし、解約手数料なしの理由が
こんなところにあるとは、契約変更も不便だし、
使えないから、解約手数料をとるわけにもいかない訳だ。
まるで無人島へ流された感じであった。
家内の会社では、全社員がApple社の iPhone を利用している。
iPhone ともなれば、高価だがそれなりに厚い信頼に裏付けされている。
だから世界で一番利用者が多いわけだ。
Y!mobile と Aterm04LN は、
パソコンをほんの少し利用する人に向いているようだ。
< しばしの休憩だ、浜田自動車道のSAにて >
< 中国自動車道、七塚原SAにて、空気が澄んでいる >
< 川面に映る紅葉、裏匹見川にて、大気汚染が全くない >
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