手賀沼に映る嵐雲

  • 2015.07.31 Friday
  • 06:51
JUGEMテーマ:日記・一般

 このところ、ふくらはぎに疲労を覚える。

階段を上る時には、太ももにも。

筋肉の疲労回復度が落ちているようだ。


そこで、脚に休息日を与えて、

手賀沼へ車で出かけた。


帰り道、ホンダのナビに従ったが、

何故か、国道16号線で信号のない場所へ、

誘導されて、しかも右折せよとの指示。


車両が多く、危険で右折など出来ない。

ナビに頼っていると、事故を起こしてしまう。

どうも最後の判断は、人の判断が大切なようだ。


< 嵐雲が手賀沼に映える >


< 左右対称の水門、鳩までも >


< 手賀沼での水難事故の歴史 >

 

明暗

  • 2014.11.25 Tuesday
  • 07:11
JUGEMテーマ:日記・一般

 本を読む時に、最初の書き出しを省略する人は皆無だろう。

旧約聖書の創世記の第1章の第1節〜第5節は、

世界で一番多くの人が目を通した箇所ではないだろうか。


 創世記 1章
1 初めに、神が天と地を創造した。
2 地は形がなく、何もなかった。
  やみが大いなる水の上にあり、
  神の霊は水の上に動いていた。
3 そのとき、神が「光よ。あれ。」と仰せられた。
  すると光ができた。
4 神はその光をよしと見られた。
  そして神はこの光とやみとを区別された。
5 神は、この光を昼と名づけ、このやみを夜と名づけられた。
  こうして夕があり、朝があった第一日。


 

美しい富士五湖(西湖)の早朝

  • 2014.11.24 Monday
  • 06:12
JUGEMテーマ:日記・一般

 西湖の畔の松林の中にあるロッジに宿泊し、

焚火で夕食を準備し、降り注ぐような満天の星を

松林の間から見つめながら夜を過ごした。


 早朝6時過ぎには、西湖の湖畔に立ち、

時間の流れと共に、刻々と変わりゆく

湖面の風景に必死にシャッターを切る自分がいた。


 そこには湖水と大気の温度差によって生じる

幻想的な風景が湖面に舞っていた。

特に、日の出前の30分余りの風景は実に素晴らしく

瞬く間に、眼前の景色が変わっていった。


 過去五年余り、富士スバルラインのヒルクライムレースに参加して、

湖畔の宿には泊まってはいたが、こうした時間軸の中に身を置き、

早朝の風景を堪能してこなかった自分を責めたりもする程であった。


< 朝6時過ぎの西湖の湖面 >


< 日の出時刻に湖面を見つめる女性 >


< 日の出後の湖面風景 >


 都会から車で3時間、澄んだ大気と美しい風景が

日常の様々な出来事を忘れさせてくれる。

美しい山と海に囲まれている日本、

大いにこの豊かな自然の中に身を置く必要があるようだ。

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